詐欺師も政治家も使う!あなたの話を信じさせる方法

あなたは、今、賃貸マンションに住んでいます。月10 万円の家賃を支払っています。もう、10 年ぐらい住んでいます。単純に、1200 万円、この場所に支払っているわけです。
なんて事はない、ちょっと地方に目を向ければ、中古の家をもうちょっと出せば買えました。

今、住んでいるマンションも、特に通勤で便利という理由で、住んでいるわけではなく、なんとなく、住んでいるにしか過ぎない。
多少地方にいっても、通勤にそこまで影響あるわけではない。

そう考えてから、中古の家を探しはじめました。雑誌を購入したり、中古の家の買い方みたいな本を読んだり、インターネットで、情報を集めたり、長い時間をかけて、情報をあつめていました。
そして、数年経過して後に、アイバ設計。(架空の業者名です。)
この中古の家に決めました。データも集めて、この家にならば、購入する価値があると決めました。
それを、仲の良い仲間に話しをしました。そうすると、思わぬ答えが返ってきました。その内容とは。

友人が、その業者の中古の家を購入したのだが、その業者は、手抜き工事が多く、傾いてしまっている部分もあって、テニスボールを置いたら転がるような始末。
お風呂も、換気扇の上を除いたら、ちゃんとダクトと繋がっていなく、カビだらけだったらしい。
そこも全部、新しくする必要があったり、結局、高い買い物になったって人がいた。この業者の中古住宅は、辞めておいた方が良いよ。

大半が、私の知人の話です^^;。
このような話を聞いて、購入するのをやめてしまった。

さて、この話は、特別な例でしょうか。大半の人が、こういった近い経験をした事があると思います。
さて、ここで、ちょっと冷静に、話全体を見て欲しいと思います。

ここで、最も情報を手にしているのは、誰でしょうか。
そうです。誰でもない、家を購入しようと思って、大量の情報を集めていた、あなたです。
この話の登場人物の中で、もっとも専門家なのは、紛れも無い情報とデータを持っている人です。
しかし、仲の良い仲間から、この話を聞いた途端に、購入するのをやめてしまいました。そもそも、データ上では、その業者には、何の問題もありませんでした。
仲間の話は、たった1 例です。しかも、人づての話ですから、必ず話しのどこかにゆがみがあります。
もしかしたら、業者は全然別の業者かもしれません。築30 年の物件かもしれません。その土地の地盤が元々かなり悪かったのかもしれません。他の詳しい情報など、この中には、何もありません。

最も正しい判断は、あなたができるはずなのです。しかし、結果的には、仲間の話を聞いて購入をやめてしまった。
ここに、人間の備わっている面白い部分があるのです。


それは、人から、リアル感ある実体験を元にした話をされると、その話が100%正しいかのように感じてしまって、今まで集めた情報とか、データとかの情報を信じなくなってしまう傾向が、高まるという点です。
だから、リアル感のある話ができるという事は、大きな武器になるのです。

あなたが女性に話した内容が、女性の中では、リアルな話しとなり、その話が女性に多大な影響を与えるようになるのです。
当然、あなたの話している事が、女性の中に多く入れば入る程、女性の中でのあなたの存在は大きくなっていきます。
こういった話し方ができると、一つの武器になってくる事が分かると思います。

どうやって、女性に影響を与えるのかを考えた時には、ただその物事を事実としてだけ伝えるのではなく、どうやって、女性にイメージがしやすいように、鮮明に伝える事ができるのかを考えながら、言葉を使うようにすると、効果が高くなっていきます。

分かりやすい例で言えば、よく雑誌などの後に、パワーストーンの宣伝などがあります。
あれは、冷静に考えて、理論だけで行けば、あそこに書かれている奇跡のような出来事など起きるはずがない事ぐらい分かります。
しかし、あそこに書かれている文章が、やたらリアルであったり、イメージがしやすいものであったりと、うまく演出されている状態です。

だから、その話に興味を持ってしまったり、言っている事は、論理的に破綻しているとしても、なんとなく信じて見たくなる人が大勢いるわけです。
当然ですが、そういった人が大勢いないと、あんなに長く広告を出せませんから、当然、それに比例して、パワーストーンは、良く売れているんだという事が分かってきます。

ちなみに、そういった事を冷静に考えられるように、訓練を私はしていますが、それでも、なんとなく、パワーストーンには、興味を持ってしまいます。そんなパワーがあるはずない事は分かっています。
なんか、そういった説明つかない力とかっていうのは、存在しない事を理解しているのですが、やっぱり、興味を持ってしまうんですよね。

人間には、ちょっと理解できない不思議なものへ興味を、持ってしまうという習性があります。
ですから、いつの時代にも、そういった不思議な物を売りにしている商品はなくなりませんし、そういった商売もなくならないのです。
目に見えないもの。これにすがってみたいという心理が、多くの人には備わっているわけです。

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