中国軍が使った捕虜をコントロールする方法

捕虜に自国についての情報を引き出すには、拷問やなんらかの苦痛を与えて、その上で情報を引き出そうと考えるのが、戦争の際に多くの国が取る方法です。
しかし、中国は違いました。
一切の暴力行為は使わなかったのです。
そういった肉体的苦痛を与える事なく、捕虜がそう安々と、戦争相手国に、情報を渡すでしょうか。
普通に考えれば、そんな事をするはずがありません。もし、するとしても、少数の人しかしないでしょう。
しかし、中国とアメリカが戦争をしているとき、多くの捕虜となったアメリカ兵が、中国側のためになるような事をしはじめたのです。
ここには、多くの人の心を変えさせてしまう秀逸かつ、恐ろしいまでの戦略が存在していたのです。

この手法は、今では、ある程度、こういった手法にくわしい人には、知られている方法となります。
それでもまだまだ知らない男性が多いのが現状ですので、あらためて、このサイトでお話したいと思います。
まず、この手法を使う事で、アメリカ兵は、中国側の味方になるように持って行く事に成功しました。
具体的には、アメリカ兵が、脱走をしようと思えば、密告する。本来ならば、仲間ですから、仲間が脱走するならば、手助けをする事があっても、密告する事は、少ないはずです。
しかし、この現場では、密告してしまう事が大半で、実際に脱走できた兵は、ほとんどおらず、脱走を計画しはじめた段階で、それが中国側にバレてしまって、事前にその計画をつぶされるという事が、たびたびあったようです。
それぐらいにまで、捕虜の心を中国は、変えてしまったわけです。

密告をした場合には、少々の食料をもらえるというメリットはありましたが、仲間が仲間を密告する程、手にいれたいようなものではありません。
中国が、その時に取った手法というのは、とっても小さな事から、アメリカ兵に仕掛けていく事にありました。
心を変えさせていく過程は、本当に小さい事から、崩していかないといけない。
これが、心を変えさせるための鉄則でもあります。
まず、自国にはどういった問題点があるのかの話を、アメリカ兵、個々に聞きます。それは、小さい事でもかまいません。
そして、そこで、話をした事を、紙に書くように言われます。
ここです。まず、自国に対する問題点を軽くても良いので言う事は、そこまで心に大きなハードルはありません。
それに、事前に捕虜同士での会話は、禁止されていたので、話をするのは、中国側の人間だけと限定されていたのも、効果があったのかもしれません。
そこで、話をした事を、紙に書く。
これも、自分が発した言葉を、紙に書くだけですので、心理的な流れとしては、無理がありません。
この段階が終わると、次は、中国側の制度で優れている所を教えられます。
それについて、肯定するように求められます。
もちろん、暴力的な強制はありません。ただ、肯定するように言われるだけです。
次に、言葉上で、肯定する事ができるようになると、またその肯定した内容を紙に書かせます。
そして、また、さらに、自国の欠点を追加して考えるようにいわれます。また、それを紙に書くように言われます。
それに続いて、中国側の制度で優れている所を教えられます。また、それを紙に書くように言われます。
ある程度の量をこなした段階で、次は、それを自分なりにまとめて、論文のような状態にする事を求められます。

論文などのような形にするという事は、自分の中で考えられている事を、まとめていく作業となります。
元々、紙に書く事を要求されていたので、書かされている事は、自分の考えへと反映されてしまう傾向があります。
さらに、それを自分の頭を使って、論文という形で提出をもとめられた場合、それが、自分の考え方であるかのようになっていきます。
あなたも学生の時に勉強をしていた時、どのような方法を取りましたか。声を出して読んだり、文字にしてノートに繰り返し書く。このような作業をしなかったでしょうか。
自分の中に、その物事を入れ込む場合、声を出して読む作業、文字として書く作業というのが、有効なわけです。
それは、学習の基本です。それを中国は、アメリカ兵にさせてわけです。
さらに、ある程度、自分の中で、覚えるべき事が貯まってきたら、それを自分なりのノートとして、まとめたものを作成したりしなかったでしょうか。

自分の覚えたものを、自分なりにまとめるという作業は、さらに学習したものを定着させる効果があります。
学習の基本作業。これを、中国はアメリカ兵に行っていたのです。
一種の教育プログラムです。

まだ、中国は、これで終わりにはしませんでした。
その人が論文としてまとめたものを、とらえられているアメリカ兵がいる、全箇所で、それをラジオ放送したのです。
もちろん、その論文を書いたアメリカ兵のフルネームを、言ってから、その論文をラジオで流したのです。
この過程を行われたアメリカ兵は、どういった心情になっていると思いますか。
もはや、自分の中では、中国側に寝返った兵だと認識する方が、楽になれる状態になってしまっています。
自分が行ってきた行為や、言動や、文章は、中国側へ賛同したから、行ったと考える方が、アメリカ兵としては、自然な状態になってしまったのです。
この状態で楽になるのは、一つしかありません。
裏切りものとしての自分を正当化して、受け入れる事です。そうなれば、あとは、中国側の思った通りの展開となり、終了です。
中国側に有利な動きをしてくれるようになります。
脱走を企てている兵がいるならば、それを密告する。そして、褒美をもらう。それにより、さらに中国側へ加担する気持が強くなる。そうやって、より中国側の立場へ依存していきます。
これが、中国がアメリカ兵に行った、教育プログラムの流れです。

さて、これを女性に応用すれば良いのです。
このプログラムから学んだ事は何でしょうか。
学習と一緒です。あなたにとって、都合が良い物事を女性に覚えさせる。
繰り返し、刷り込む事。
そして、その考えを共有しているように思わせる事。覚えさせる事。
女性にも、その考えが正しいようにさせる事。
一度、あなたの考えを女性に、入れれば、女性は、それに向かって、考えを修正するようになります。

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